天国の我が子への名前

こんばんは。
夕べ、桃太郎は鬼ヶ島に向かって旅立つことができませんでした。
長女に桃太郎を話して聞かせるといつも桃がぱかっと割れるシーンをリピートさせられるパパんすです。

今日は天国に行ってしまった我が子の名前についてです。

まず、男の子か女の子か。
これは妻もパパんすも『女の子』で一致しました。

理由は、妻の妊娠が発覚し長女に女の子かな？男の子かな？と聞くと、妻のお腹をじっと見ながら手をあて
　女の子だぁ♪
と言ったからです。

まぁ長女の言葉を信じるようになったのはそれだけではなく、妻が流産する前日、長女に
　妹ちゃん元気かな♪
と聞いたら
　いないねぇ。。。
ととても悲しそうな答えがかえってきました。

妻はとても嫌な予感がし、そして翌日その予感は的中しました。

理由はこれだけですが、長女の言葉を信じ女の子の名前を受け取ってもらおうと決めました。

通勤電車、昼休み、夜寝付くまでととにかく名前を考えています。
長女が産まれたときと分け隔てなく考えています。

今のパパんすの必携本です。
少し使い込んだ感がありますが；
ちなみに妻は別の本を持っています。

最近は長女が寝付いたあと妻と名前会議を開くのが日課になっています。


早く名前決めないとね。。。
天国でお友達があなたを呼ぶとき困るもんね。。。



私たち一家の話にもうしばらくお付き合いください。



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